岡山倉敷での保険の相談・見直しなら三備保険事務所

平素は毎々格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は、1992年の創業以来培われた事故処理経験を柱に24時間安心を提供してまいりました。

平成30年7月豪雨、この豪雨により、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、死者数が200人を超える甚大な災害となりました。また、全国で上水道や通信といったライフラインに被害が及んだほか、交通障害が広域的に発生しました。平成に入ってからの豪雨災害としては初めて死者数が100人を超え、「平成最悪の水害」と報道されました。
保険代理店業務を営んで初めての経験であり、保険代理業の使命感を強く感じた瞬間でした。代理店でなく保険会社（メーカー）の災害対応は、マニュアル通りしかできません。速やかに現地に出向くこともなく、お客様の声も届けることが出来ないのが現状です。個人のお客様であれば家、着る服、通帳、お金のない中で生活を立て直すには1分1秒でも早いタイミングで保険金をお届けしなければなりません。企業の再建では工場や飲食店など被災されたお客様の先にも取引先が待っています。その工場に発注している部品がなければ完成しないものもございます。災害だから仕方がないと待ってくれる方ばかりではございません。その先のお客様が困らないためにも1日でも早い再建をする中で保険金は欠かせないものだと思います。　工場の社員さんの給与、返済計画の借入金などを解決するためにも保険金が必要です。そのためにも現地に足を運び災害確認、災害ボランティアを通じて被災者の声を保険会社に投げかけて、正しい保険金を1日も早くお支払いすることで喜んでいただくことができ、保険の必要性、保険代理店の必要性を改めて感じる事ができました。

弊社は創業当時から保険金の支払いに拘ってきました。保険金、給付金を受け取る時は、万一の状況に遭遇した時で、事故に遭われた時、病気になられた時、お亡くなりになられた時です。そんなもっとも大事な時にご家族以外でそっとお客様のそばにいてお声を掛ける事が出来るのが保険代理店です。また、弊社はその事をもっとも大切なサービスとしています。
保険とは非常に解りにくいものでお客様は販売員の言われるまま、つまり販売員を信用して購入いただいているのが現状です。だからこそお約束している保険金や給付金は必ず支払われなければなりません。
今後も今まで経験し培われた高い「見識」とそれを支える「胆識」でお客様の「万一の時」に「良かった」「助かった」「ありがとう」と喜んでいただけることを基軸とし精進してまいります。
最後に、三備保険事務所は社員一人ひとりが上質の商品として、お客様を24時間サポートしていく事をお約束いたします。