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路上を快適に走行することはできても、「バックでの車庫入れは苦手…」という方はいらっしゃいませんか?

では、バックでの車庫入れを安全に行うことができるドライバーと何が違うのでしょうか?

安全に車庫入れを行うためにはどのようにしたらよいのでしょうか?

今月は、車庫入れが苦手だと感じる原因を探りながら、安全に行えるコツをみてみましょう!

 

★ なぜ車庫入れが苦手だと感じるのでしょうか? ★

 

自転車の場合、駐輪場から自転車を出すときには、ハンドルと車体の向きを調整し、後ろを確認しながらバックしている方が多いのではないでしょうか。自転車のバックがさほど難しくなく行えるのは、自転車全体とその周囲を目で直接確認することができるため、障害物に接触せずに行うことができるからです。

 

 

では、車の場合はどうでしょうか?

車は運転席の反対側や後方部分などを含め、目で直接確認できない死角が多く、ドライバーが障害物を発見することが難しいのです。

そのため、車が駐車スペースのどの位置にあり、周囲との距離がどれくらいあるのか、前輪がどの方向を向いているのかなど、ドアミラーやリアウィンドなどを使い、常に車両全体の方向や位置を様々な感覚で把握し続けることが必要になります。

そこに苦手意識が生じるものと思われます。

死角の多い車庫入れでは、注意を怠ると思わぬ接触事故を起こすケースがあります。

あせらず落ち着いて、注意すべき箇所を一つ一つ確認しながら車庫入れを行いましょう。

 

 

 

★ どのようにすれば安全に車庫入れが出来るのでしょうか? ★

 

では、車庫入れを行うときの注意すべきポイントをみてみましょう。

 


 

車庫入れを行うときは、ゆっくりと落ち着いて、周囲の安全を確認し、最適なポジションからバックを開始しましょう。

進入するライン上の安全を確認し、左右のバランスも注意しながらバックし、駐車スペースの途中で一旦停止して、車を停める位置を目で見て確認しましょう。

投稿日時: 2018年01月20日


最近のエコブームもあり、街中では通勤・通学時や趣味として、自転車に乗る人が増えてきたようです。

しかし、狭い路地から自転車が急に飛び出してくるなど、危ない場面にヒヤリとした経験がある方もいるのではないでしょうか。

今月は、自転車との事故がどのような場面で起こりやすいのか、どのようなことに気をつければよいのかをみてみましょう。

 

 

 

★ 自転車との事故はどのような場面が多いのでしょうか ★

平成23年中に自転車が関連した事故の発生件数(警察庁データ)は144,017件であり、全交通事故の20.8%を占めています。

その中でも自転車と自動車の事故は121,003件と多く、自転車が関連した事故の約84%を占めています。

平成13年〜21年までの分析データ(※)によると、自転車と車両(自動車や二輪車など)による交通事故の死傷者数は、「出会い頭」での事故が最も多く55.3%を占めています。

次に「右折時」、「左折時」とつづき、道が交差する場所での重大事故は合わせて78.2%となり、非常に多いことがわかります。

ところが、致死率(図2)に着目すると「出会い頭」での致死率は0.47%(約200人に1人)であるのに比べ、「追突(進行中)」が4.72%(約20人に1人)と、約10倍も致死率が高くなっており、危険であることがわかります。

 

 

 

 

 

「運転中に、ついうとうとしてしまった」など、居眠り運転でヒヤリとした経験はありませんか?

SAS(睡眠時無呼吸症候群)が近年注目されていますが、このような病気でなくても、日常的に居眠り運転を引き起こす危険性があります。

今月は、どのようなときに居眠り運転になりやすいのか、また居眠り運転の怖さをみてみましょう。

 

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★ 居眠り運転と前日の睡眠時間との関係 ★

 

「急な仕事が舞い込んで残業することになった」「同僚たちと話が弾んで帰宅が遅くなってしまった」等、就寝時間が遅くなることは珍しくありません。

その結果、翌日の運転では、眠く感じることがあります。

では、前日の睡眠時間がどのくらいになると、居眠り運転による事故が起きやすくなるのでしょうか。

公益財団法人交通事故総合分析センターでは、平成8年〜18年までの10年間に起きた約2,000件(前日の睡眠時間が12時間以下)の交通事故の中から、100件ほどの居眠り運転が原因のひとつになった事故を抽出し、居眠り運転事故の特徴(下図)を分析しました。

それによると、前日の睡眠時間が4時間以下になると、居眠り運転事故の発生率が急上昇することがわかります。

また、平成18年に厚生労働省が行なったトラックドライバーを対象にした「過労運転等による交通労働災害防止に係る調査研究」によると、睡眠時間が5時間未満のトラックドライバーは、5時間以上のドライバーに比べてヒヤリ・ハット体験が2.3倍も多く、睡眠不足が事故を起こす可能性を高めていることがわかります。

 

 

★ 居眠り運転は飲酒運転によく似ている ★

 

もし「目隠しして車を運転してください」といわれても、とても怖くて運転できないでしょう。

しかし、居眠り運転は、「怖い」「危ない」という意識が無いために、目隠し運転より危険性が高くなると考えられます。

居眠り運転では、運転がふらつき、?走行車線を維持することが難しく、?中央線を越えたり、路外逸脱したりすることにより、被害が大きい事故につながりやすくなります。

また、?速度のコントロールも難しくなり、?反応時間が遅れ、?ブレーキも遅れ、?危険の回避行動がとれなくなります。

この運転状態は、飲酒運転とよく似た状態といえます。

お酒を飲んでの運転は、危険であり、事故が起きた場合は甚大な被害を及ぼします。

また、ドライバーにお酒を提供した人まで罪に問われます(飲酒運転幇助罪)。

居眠り運転は、この飲酒運転とよく似た状態であるため、同じくらい危険であることを覚えておきましょう。

 

★ 居眠り運転を防止するためには ★

 

居眠り運転を防止するために、次のようなことに注意して運転しましょう。

 

 

まずは、日頃の体調管理、規則的な生活リズムを意識することから始めましょう。翌日に運転するときは、十分な睡眠時間をとるようにしましょう!

 

投稿日時: 2017年08月18日


周りが暗い時にヘッドライトを点灯することには、「自車の前方を見やすくすること」と「対向車などに自車の存在を認識してもらうこと」の2つの意味があります。

 

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★ヘッドライトの照射範囲を覚えておこう★

ヘッドライトの照射範囲は、ハイビーム(ライトが上向き)では約100m、ロービーム(ライトが下向き)では約40m になります。

例えば、自車が時速50kmで走行中に障害物(A)を見つけ、急ブレーキを踏んでから停止するまでの距離は、路面が乾燥している状態では約32m となります。

そのため、ロービームにして時速50kmで走行しているときに、障害物に気がつくのが少しでも遅かったり、路面の状態が悪ければ、障害物(A)に衝突する可能性があります。

このことから、周りが暗い時に走行する場合には、ハイビームにすることで、遠くに障害物がないか確認することが重要です。

ただし、先行車や対向車がいる場合には、先行車や対向車の運転手がまぶしくならないようにロービームに切り替えて走行しましょう。

 

 

★夕暮れ時には早めにヘッドライトを点灯しよう★

平成21年の1年間に起こった全交通事故件数を時間帯別にみると、朝夕の通勤・通学の時間帯に多くなっています。

また、全死亡事故件数を時間帯別にみると、16時から20時の間に多くなっており、朝夕の通勤・通学による交通量の多さのみならず、夕暮れの薄暗さが交通事故の発生に影響し、重大な事故が多発していると考えられます。

そのため、このような夕暮れ時の事故を防止するために、周りの状況が見えづらくなる夕暮れ時に早めのヘッドライトの点灯を呼びかける「トワイライト・オン運動」を推進している自治体も増えてきています。

 

★ヘッドライトの活用法と注意点★

ヘッドライトを安全な運転に役立てるにはどのようにすればよいのでしょうか?

効果的な活用法をみていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時: 2017年07月15日


カーブでは、車を外に押し出そうとする遠心力が働くため、それを無視したスピードで通過しようとすると非常に危険です。
また、見通しの悪いカーブは、形状やきつさを的確に判断することは難しく、そのことが原因となる事故も発生しています。

今回はカーブ事故の実態とカーブ走行での注意点を解説します。

 


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★カーブ事故の実態★


カーブでの事故件数は、全事故の3.4%にすぎませんが、死亡事故だけをみると14.6%と約4倍も高くなります(図1)。

 


死亡事故につながる可能性が高くなる理由としては、衝撃力が大きい正面衝突事故が多いことが考えられます。

カーブで車両同士の死亡事故は298件ですが、そのうち正面衝突事故は239件と約80%を占めています(図2)。

 


このようにカーブ事故は重大事故につながる危険性が非常に高く、運転者は十分に注意する必要があります。
 


★カーブ走行の注意点★


カーブで正面衝突事故が発生しやすい理由はセンターラインを越えてしまうことが原因です。

左カーブの場合、自車線が広く見えることでスピードを出しすぎ、曲がりきれずにセンターラインを越えてしまうことが少なくありません。
また右カーブの場合は、少しでも直線的に走行しようと考え、センターラインをまたぐカッティング走行をしてしまいがちになります。
カーブでは次のことに注意しながら、スローイン、キープレフトなど基本に忠実な運転をしましょう。

★カーブでの典型的な事故例★

 

 

 

 

投稿日時: 2017年06月13日


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