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最新コラム :  渋滞回避は事故回避につながる!

夏休みを使って海に山に、帰省のために長距離ドライブの計画を立てている方もいらっしゃることでしょう。

しかし、行楽シーズンにつきものの渋滞は悩ましく、前車に追突しそうになってヒヤッとした経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今月は、夏休みが間近に迫っているということで、渋滞が発生する原因を分析し、渋滞時の事故の危険性を踏まえて、安全で楽しいドライブにするためにはどうしたらよいのかをみてみましょう。

 

< 交通量が多くなると渋滞が発生し、事故につながる危険性が高くなる >

交通量(道路のある地点を一定の時間内に通過する車の台数)が少ないときは、車間距離を十分にとることができるので、ドライバーはストレスを感じることなくスムーズに走行できます。

ところが、朝夕の通勤時間帯などの交通量が多いときは、一台の車がコンビニに入るためブレーキを掛け減速しただけで、後続車が次々にブレーキを踏んで速度が落ち、自然に渋滞が発生します。

特に、信号付近では、青信号の間に通過できる車の台数より道路上の交通量の方が多くなると、信号を先頭に車がつまりはじめ渋滞が発生しやすくなります。

コンビニや信号のない高速道路でも、交通量が多ければインターチェンジなどの合流部分を先頭に渋滞が発生します。

また、下り坂から上り坂に差し掛かったことに気づかずに速度が落ちる車があると、それにあわせて後続車がブレーキを踏みはじめるので、全体的に速度が落ち渋滞になります。このように、道路工事や事故による要因がなくても、交通量が多いだけで渋滞に巻き込まれる可能性があります。

 

 

交通量が多いということは、それだけ事故につながる危険性が高くなります。

平成28年中に高速道路で起きた交通事故のうち、車線上の停止車両に追突した事故が約46%と半数近くを占めていました。

低速で進んだりすぐに止まったりを繰り返す渋滞では、次第にドライバーの集中力が薄れ、ボーッとして注意を欠いた運転に陥りやすくなり、ブレーキを踏むタイミングが遅れて前車に追突する可能性があります。

また、渋滞の最後尾に高速のまま追突すれば、重大な事故に至る危険性があります。

 

< 渋滞を回避するためには・・・ >

渋滞を回避することは、事故を回避することにもつながります。

朝夕の通勤時や、長距離ドライブに出かけるときは、交通情報をチェックして渋滞が発生していないか確認しましょう。

カーナビやラジオでも一般道路や高速道路の渋滞情報を確認できますが、スマートフォンタブレットで手軽に確認できるアプリもあります。

また、高速道路会社各社のサイトでは、お盆や年末年始が土日に重なっていると渋滞しやすいという傾向のデータや、過去の渋滞実績、周囲で行われる行事など渋滞の誘因となる情報を集積して、渋滞予測を公開しています。

お盆に長距離ドライブなどを計画するときは参考にしましょう渋滞予測は当日の天候により情報が変わる場合があるので、出発前にもう一度チェックしましょう

渋滞のピークに差し掛かりそうな場合は、出発時間を1時間程度ずらしましょう。

 

< 渋滞に遭遇したとき、安全に走行するためには・・・ >

渋滞を回避しようとして出発していても、事故などで渋滞に遭遇することがあります。

そのような場合は、どう対処すれば安全なのかをみてみましょう。

 

  

●渋滞は接触事故が起きやすい状況にあります。渋滞予測や現在の渋滞情報をチェックして、渋滞も事故も回避しましょう!

●渋滞に遭遇したときは、心にゆとりをもって車間距離を十分にとり、走行車線を選んで走りましょう!

投稿日時: 2018年07月21日

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